三依そば  

 

  標高650mある内陸性気候
 
三依そば生産
しています

 

             厳しい気候なので米がとれません、                              
              夏そばは作らずジャガイモの収穫後に            
              秋そばを蒔きます。
              それゆえ化学肥料は使いません 
               
             すべて手作業なのでそばが熱を持ちません                           
              だから風味が生きてます。

            新蕎麦とは3月までのそばを言います       
             4月になると(雪がとける頃)    
             劣化し始めるからです。 
          そば街道振興会で持っている畑のそば蒔きは7月21に終了しました。
           そこは標高800mあるところだからです。(昔は蕎麦は出来なかったところ)
            とても暑くて暑くて水をがぶがぶ飲みながらの作業でした。
             
  4月27日の総会で手刈りは大変なので機械を導入してはどうかと言う 
 意見が出たが、却下された。味が落ちるので手刈りをして天日干しに
 こだわろうと言うことになりました。 〈頑固もんが多い〉
           

 

 大陸からの酸性雨の影響もなく

 太平洋側からの

 大気汚染の心配のない

 けがれのない空気と分水嶺であるため

 もっとも

 清らかなに育まれ1日の気温差が

 20℃以上の厳しさに 鍛えられ

 甘みと香りの高いそば。

  

 天皇陛下が皇太子の時、三依のそば

 召し上がったときおかわりを

 したのだけれど

 もうすでになかった・・・・

 スタッフが食べてしまってたとのこと、 

 そのくらい美味しい蕎麦です。

 陛下がおかわりをするのは

 珍しいとのこと

 天皇陛下には是非もう一度

  三依のそば
      
 また多くの人に美味しく安全なそばを

 食べていただきたい

 それがわたしたちの願いです。


 
 

 蕎麦刈りをして天日干しにして2回霜のあたるとより
 甘みがでるのですが昨年は8月10日頃蒔いた蕎麦が
 一番良かったです。


          

      脱穀    
           脱穀            


そば蒔きから手打ちそばまで
すべて、
昔ながらの手作業で行ってます。

            今年の蕎麦         

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